ＣＬＡＮＮＡＤ プレイ日記。
CLANNADネタバレ掲示板
感想を言い合うというのはとても喜ばしき事。
このサイトを橋にしていろんな人と話せればと思います。
５月１３日（木）
春原兄妹クリア。
青臭青春ストーリー、ここに極まれり（笑）
予想はしてたけど、やっぱり春原登場、サッカー部を岡崎とけちらしまくり。
そんでもって岡崎とも殴りあいの喧嘩で友情を深めるなんて、なんかこいつら最高だ。
イイ！このシナリオでは春原のヘタレ具合を最大限に引き出して（？）こそ奴の良さが出てきました。
やっぱ春原はヘタレだけどいいやつです。
芽衣もかなり良いキャラでした。ことごとくキャラが予想外の性格をしています。
中でも芽衣は本当、理想の妹像なのではないでしょうか。
主人公への「おにいちゃん」攻撃は正直悶えました。
妹にならないか？（危ない人と化してます）
５月１２日（水）
宮沢有紀寧クリア。
ほのぼのとした感じでした。
そんな感じで淡々と進んで行く感じで、思ったよりは普通でしたね。
ほかのキャラが強すぎたせいか、特に感動する事はなかったです。
でも感じることは多かったですね。
ゆきねぇが健気に頑張ってる姿はもう素晴らしすぎます。
おまじないシーンはかなり好きでしたよ。
春原が調子に乗って何回もかけられる様は本当面白いですな。やっぱこいつは最高なヤツだ。
しかしこの資料室はいい所ですな。
コーヒーにピラフ・・・更にオムライスとかありえないからね。
いやぁ、一回行ってみたいもんです。
５月１１日（火）・・・ｐａｒｔ２
春原陽平ＢＡＤＥＮＤクリア。
ひぃぃぃぃぃぃぃーーーーーっ！！
うわははは。すげぇ笑えます。
主人公が急にやおいモード。
主人公と付き合うか、絶交するかの究極な選択を迫られた春原はとりあえず付き合うことに。
ひぃぃぃぃぃぃぃーーーーーっ！！
「あっ、その顔好き」
ひぁあああああーーーーーーっ！！
こう書くとなんかいやらしいのな。
アナルを開発する主人公とそれを守ろうとする春原の境界ですが、すぐにそんなものは破られます。
いやぁ、ちょっとやってみただけなのに笑いすぎて死にそうでした。
５月１１日（火）・・・ｐａｒｔ１
坂上智代クリア。
もうね、日常の会話がヤヴァいのよ。
どうやったらこんな面白い文章が書けるんだ、って思うほどもう卑怯なくらい面白い。
腹がよじれそうです。もう笑いすぎて胃からなんか出そうやわ！
特に春原コンボは最高です。６４ＨＩＴコンボとかありえないからね、マジで。
智代シナリオでは主人公と似たもの同士にも関わらず智代が遠い存在となっていくのですよね。
でも智代はそんな事にもかまわず、智也と繋がりを求めます。うん、智代ってばすっげぇ可愛い。
どちらかと言えばＯＮＥの七瀬に類似するところがありますよね。乙女になりたいところとか（ちょっと違うか？）
かなり好感を持てたので、落ちた人は多数いらっしゃると思いますねー。
でもまぁ、過度の期待のせいか、そこまでくるものは無かったですね。
無論、泣きましたが。風子のあの泣き方にはかなわない。
しかしやっぱりキャラだけみたら智代はすっげぇ可愛いと思えました。
５月１０日（月）
相楽美佐枝クリア。
おっぱいとか、おっぱいとか！
やばい、これくらいしか言葉が浮かばない（だめじゃん）
いや、でもそこそこ良いお話でしたよ。美佐枝さんの恋物語。
微妙に風子と似てる感があるのですが、まぁ、これはこれで。
５〜５〜５月９日
伊吹風子クリア。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！
ヌァァァアァァアアアアアアア！！！
ふぅちゃん大好きだぁああああ！
マジできてます。死ぬほどきてます。
もうネタバレじゃなくて、胸に残ってるものを出してるだけのような気がしてきました。
まぁ、それでもいいです。
つかね、このシナリオの音楽導入はやばすぎるんじゃねぇの？
あれは卑怯だよ。鬼だよ。嗚咽もらしまくったよ。普通に声だしてワンワン泣いてたよ。
早苗さんがわずかに覚えてたこととか、春原が風子を覚えていたこととか
見えていないはずなのにしっかりと存在を繋ぎとめていてくれてたのに号泣ですよ。特に前者。
姉の結婚式を祝うために健気に地道な努力を惜しまない風子がとんでもなく可愛いのです。
泣きました泣きました。
思い出しただけで涙が出てきます。炎のチャレンジャー、１０秒以内に涙を流せたら１００万円ってやつ、１００万ゲットできる自信あります。
・・・しばらくは風子の術中（爆）にハマりそうです。
４月３０〜５月４日
一ノ瀬ことみクリア。
ヴぁああああああああああああ！！
なんで・・・こんなに涙が出るんだ。
両親を待ち続けたことみがたまらねぇ。
親はやはり子のことを強く思っているのですよ。
あと、ことみのツッコミはとても面白かったです。
４月２９日（木）・・・ｐａｒｔ４
柊勝平クリア。
だめだ！俺は最低ショタじゃないと萌えられない！
美少年は範囲外ですごめんなさい。
つか勝平と椋が室内で何してたのかすっげー気になります。
普通でした。
４月２９日（木）・・・ｐａｒｔ３
藤林椋クリア。
・・・おいおいなんだよこれは。
起伏も何もないまま終了。
まぁ、綺麗な終わり方だけどね。
しかし私には何の感想も沸かないのでした。
４月２９日（木）・・・ｐａｒｔ２
藤林杏クリア。
杏は本当可愛いな。これがツンデレっていうやつか。
このシナリオはお約束の中のお約束って感じのシナリオでした（意味わかりません）
妹と主人公をくっつけて自分はその内の思いを隠す、という杏がかわいらしくて仕方がない。
最後の杏が椋に入れ替わってるときはかなり驚きました。
でも私は長い方が好きかも。
・・・まぁ、普通だったなぁ、というのが感想。渚を超えるキャラは現れず。
４月２９日（木）・・・ｐａｒｔ１
幸村先生クリア。
風子シナリオで非常に重要人物になりそうっぽい公子さんがここではキーポイント。
まぁ幸村先生はいい先生でした・・・ってことで。
言うことねぇよ。でも絶対椋シナリオよりかはいいと思う。
４月２８日（水）・・・ｐａｒｔ２
もう迫りくる期待とか期待とかしながらプレイ開始ですよ。
アレンジＣＤとかは後で聞くよ！ちなみに主題歌入ってるらしいんですけど、何で書いてないんですか。まぁいいけど。
プレイ開始。
プロローグとかはあんまりつっこめないからパス。
あと幻想世界もイマイチわからんのでパス。でもあれって渚との事だと思ったんだけど、まだ渚シナリオって終わってないよねぇ？
雰囲気としてはＯＮＥとかに似てますな。しかしこのクラナドはまたテキストが洗練されてて物凄い面白いのよ。
Ｋａｎｏｎでは悪友だった（？）北川ですが、それよかすげぇキャラが出てきました。名を春原陽平といいます。
キャラ紹介とか見てたらどえらい悪人かと思ったの。主人公とか蹴り飛ばしてるとか思ったんです。
でも実際は逆。いじられまくり。まぁ言うとツッコミ役ですか。てか、ツッコまないとやりきれないものが・・・。
たまに対等な立場を取ろうとするものの、主人公のペースにハマり、玉砕。
そんな主従関係みたいなこのコンビですが、日常での会話すらぶっ飛んでますからめちゃくちゃ面白い。
北川はそこまでつっこむ奴じゃなかったし、ＯＮＥの住井もそこまで登場がなかったしね。ここまでくるとさすがに愛着も沸いてきます。
更に、この春原陽平、いい奴なんですよね。最初は印象悪いかもしれないけど、渚シナリオを終えた時点では歴代悪友キャラ上位に確実に食い込みます（私見）
それ以上の深いツッコミはプレイした方がよろしいかと。
その他のキャラ紹介は各シナリオででも。
で、渚シナリオなんですが、これがたまらん。
何がたまらんっていうと
渚の家族。もとい父親。
秋夫さん最高です（ ´∀｀）
Ｋｅｙのキャラはホントにぶっ飛んでます。個性が強いんですよ。
まぁ、前ほどではないにしろ、とにかく一度見たら忘れられないくらいインパクトが強い。
その中で、渚の父親の古河秋夫がまたとんでもねぇおっさんだったのですよ。
下ネタというわけではないんですが、ちんことか普通に連発するし、中でも忘れられないので、
渚に触ろうとしたら
「そいつは俺の精液が巨大化したものだ！」（微妙に違う）
さすがに笑った。すげぇ事言います。
あと、奥さんの早苗さんに対するラブラブっぷりも凄かった。
もう人の目も構わず
「早苗ーーーーーーーーーーーーーーー！好きだーーーーーーーーーーーー！」
ですからね。もううらやましいとしか言葉がでない。
母親の早苗さんもとっても可愛くて素敵です。
いや、嫁にほしいです。ホント。
父親のせいで個性があまり主張されていない感じですが、激ラブ激萌え。
選んだわけじゃないんですけど、選択肢に早苗さんが好きかもとかいうありえないヤツがあったじゃないですか
「好き」って選んだらどうなるんでしょうかね？
知ってる方とかいたらメール等でよろしくお願いします。
渚シナリオ書いてるのに渚の事をまったく書いてない罠。
渚も予想以上に可愛くて萌えたんですよね。
従来のヒロインより若干おとなしめですが、そのうち本性がにじみ出てきます。それもまた素敵。
っていうか本性がにじみでてくるのは彼女になってからだったか。ちょっと前にやった事なのに結構忘れてるから怖い。ちゃんとやってんのか
女の子らしいと言えば、一番女の子してるのかもしれない。とりあえずプレイ中ドキドキしていたのは恥ずかしいから言わない。
そういや書かなかったですけど、音楽が大変素晴らしいですね。
音楽のこととかさっぱりわからないんですが、凄く自然に耳に入ってくる感じで、素晴らしいものだと思えます。
別に誰かに便乗とかしてるわけでも全然無くて、これは聞いてみたら本当にそう感じることができました。
ホントに凄いよね。
もうはしょりまくりですが、渚シナリオのラスト。演劇部の発表ですよ。
結論だけ言えば泣いた。 泣きまくった。。
なんでこんなに涙がでるのかと、もう誰かに問いかけたかったね。
別段、従来のＫｅｙの作品みたいに不思議な力が働いているわけでもない、普通の物語。
でもその中で存在するいろんなものが、こう涙を誘うのですよ。
今回目立ったものが家族愛。ＡＩＲにも似たような事が言えますが、こちらは父と母がいますね。
でも父親が目立ちすぎてぶっちゃけ母親がいなくても感動できたと思う。でも必要だと思いますね、早苗さんは。
「夢を叶えろ、お前が俺の夢なんだよ」
とか秋夫さんに言われた時には涙がボロボロ。枯れるんじゃねぇの？ てな勢いでした。
本当さ、久々に泣かされたよね。泣かないとか思ってたのにさ。やっぱ人間たまには泣くもんだよ。
で、それが終わったら今度は渚のもう一年留年という仕打ち。
あれでさ、なんか無理やり終わらせたような感があるんだけど、あれはまだ続くのかね？とそれがちょいとした危惧ですな。
まだまだ評価はしづらいけど、すげぇ幸先のいいスタートを切ったと思います。俺的には。
ＯＰムービーがありましたが、とても秀逸。何度も見ましたわ。
やっぱすげぇや、Ｋｅｙってやつはよ！
次に続く。
４月２８日（水）・・・ｐａｒｔ１
ＣＬＡＮＮＡＤ発売日。
「俺は編入試験勉強で忙しいんだよ、やってられっかよ。やるならエロゲだ！」
とか言ってるにもかかわらず、攻略サイト見つけて出動準備完了。
ありえないスピードで開封し、インストール。
最初のタイトル場面で感動したのは私だけではないはずだ。
「これが……クラナドなのか！！」